2015-09-13(Sun)
FF14プレイ日記・その2。のこと

セミラップを聞きまくってたら、すっかり頭にこびりついてしまい、頭の中でひたすらエンドレスリピート中の梨神です。
黒王様ラップとか、だれか「歌ってみた」とかやんないかなー(チラッ)
FF14日記その2と見せかけて、その3です。
前回キャラ作成して、やっとこさゲーム本編のスタートです。
今回は実験的に、キャラクター視点で書いて見ることにします。
目を開けたらそこは馬車の上だった…、グリタニアとゆー国に向かう馬車である。
いや、チョコボが引っ張ってるんだから正確には『チョコボ車』だか『鳥車』なのかな?なんにしても語呂が悪いねぇ
なんかえらく変な夢をみてたせーなのか、すごい頭がクラクラするけど…なんだったんだろーかな、あの夢は?
暗闇の中に落っこちたと思ったら、変な黒いおっさんに襲われて。
「来て見て触って、富士通のお店」とか、訳の分かんない幻聴まで聞こえたりとか…
んー、まぁ夢だし…ねぇ?
そんなことをぼんやり考えてたら、一緒に乗ってた商人のおっちゃんに「気分悪いのか?」と心配された。
傍から見て、かなり気分悪そうに見えたらしく、「エーテルにでも酔ったみたいだったぞ」との事。
エーテルって酔うんだ…
それにしても、酔っ払いと間違えられるとは心外な。ちょっと変な夢見ちゃったんですー!と、おっちゃんに弁解していたところ、突然鳴り響く「ぷおーん」とかいうラッパの音。
何だと思って振り向いたら、そこには白くてふわふわなモーグリが!
「元気でたかクポ?」と首をかしげるそのモーグリ……名前は、『ふわふわモーグリ』!!
!!!!!
気がついたら、ふわふわモーグリ(!!)に飛びついて、抱きしめていた。
「にゃーっ!ふかふかーっ!!」などとモーグリちゃんの毛並みをひたすら楽しんでいたら、さっきの商人のおっちゃんに、すごい複雑そうな顔で心配された。
なに?そのかわいそうな子を見るよーな目は??と思ったけど、モーグリちゃんのいうことには、どうやらモーグリちゃんの姿はわたし以外には見えていないらしい。
なるほど、そりゃ心配するわ。傍から見たら、一発キメて幻覚見てるよーにしか見えないんだと思う。わたしもそう思う。
とはいえ、この感触をすぐに手放すのは惜しいので、無視して堪能してたいと思う。
おっちゃんも、話し相手に飢えてたのか、「なんで冒険者になったんだ?」とかいろいろ話しかけてきたので、「神になるため」とか答えてみたら、なんでかわかんないけど、またもやすごい複雑そうな顔をしてた。
愚痴を聞いたり聞かされたりと、おっちゃんとおしゃべりを楽しんでたら、突如座席に突き立つ一本の矢!
まさか、野盗!?
そういえばさっきこの辺で戦闘中だって警告しに来てくれた兵士の人がいたなぁ。変な仮面かぶってたから、最初蛮族かと思ったのは内緒だけど。
そしてヌッと現れる野盗の皆様。なんかトカゲなのかなんなのかよく分かんない二足歩行の変な生き物で、『イクサル族』とか呼ばれてるらしい。ちなみに、どっかの世紀末の野盗みたいにボウガンも持ってないし眼帯も当ててない。でも種籾一袋欲しさに町を襲ったりすることはたまにあるらしい。なにそれこわい働けよ。
やれやれ、このわたしがぶっ殺してやるしかあるまい。
そう思って立ち上がろうとしたけど、さっき「戦闘中だ」と伝えに来てくれた兵士の人(鬼哭隊というらしい)に止められた。
「ここは俺が食い止めるからお前たちは先に行け!」
!!!
ここでその伝説のせりふを聞けるとは思わなかった!
そういうことならと、一気に戦地を走りぬける馬車(鳥車)。
死亡フラグのテンプレートを吐いてたのはすごい気になったけど、あの人たち、わたしよりかは遥かに腕が立ちそうだし、まぁ大丈夫でしょ。
そして森(黒衣森=こくえのもり、とゆーらしい)を抜け、やっと目的のグリタニアに辿り着いたのでした。
To Be Continued→
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